僕は高校生の時、クラスで4番目でした。まったく勉強も部活もせず、友達とずっとゲームをしていました。
(当時、白猫プロジェクトとか、モンスト、パズドラがリリースされて間もなく、金儲け感がなかったためか楽しかったなぁ。)
そんな僕を見かねて、国立大学に行けば一人暮らしができると母から告げられたため、大学受験決意。
高校2年生の終わりごろから、受験勉強を始めました。
朝は5時から夜は22時頃まで机に向かってました。(受験勉強ってブラックやなぁ)
しかし、なぜか勉強しても全く点数は伸びませんでした。
結局本番まで点数が伸びることなく、クラス最下位レベルで本番を迎えます。
本番だけ成績があがったことにより、無事合格しました。
今思うと本番までモチベーションを維持していた自分がすごいと思います。
そこで、本番までどのよにモチベーションを維持していたのかまとめてみました。
受験や資格勉強にトライしている人がぜひ読んでいってください。
- モチベーションの保ち方。
- 成績が上がる勉強方法。
- 無事合格し、遊びまくった大学生活。
- まとめ
・モチベーションの保ち方。
僕は高校2年生の終わりごろから、受験勉強を始めましたが、受験本番まで成績が伸びませんでした。
模試や定期テストを受けてもいつもドベレベル。後ろから数えて5番目に入っていました。
当時の僕はあせりました。今までにないくらい勉強しているのにまったく点数があがらず、時間だけがすぎていきます。
いろいろな勉強の方法を参考にして、何度も何度も同じ問題集を解きました。
しかし、伸びないんです。
(賢くなっているのは事実だと思いますが、周りも同じくらい勉強をしているので、相対的に順位が変わらなかったんだと思います。)
でも、勉強を続けました。
それは、勉強の合間に呼吸に集中することを行っていたからです。
休憩を兼ねて、勉強と勉強の間に10分程度呼吸に集中するのです。
そうすることで、将来の不安が不思議となくなり、’今’に集中することができるのです。
また、勉強をしていても受験期は常に不安が襲ってきます。
呼吸に集中している時間は、不安から解放されるので効果的です。
間隔的にはモチベーションを維持するわけではなく、不安から逃れるため呼吸に集中し、
不安を薄くするため、勉強をしていたような気がします。
結果的にはモチベーションという言葉になると思いますが。
(僕は人として弱い人間なんでしょうね。)
迎えた本番でも得意科目ではしっかりチョンボを決めて、過去最低点。
その後苦手科目の試験だったのですが、不安を無くすため呼吸に集中し、
不安を薄くするため試験に集中していたのでしょう。
その日の苦手科目では、なぜか過去最高点を記録して無事合格点に達しました。
(今でも思うんですが、奇跡が起きただけであって、もう一度試験をしていたら受かってなかったと思います。
しかし、奇跡が起きてもおかしくないような努力をしていたから、奇跡が起きたのだと思います。)
奇跡って、意外と簡単に起きますよ。
・成績が上がる勉強方法
成績が上がる勉強方法は解けなかった問題を解けるようになる。です。
問題集で間違った問題や、模擬試験で間違った問題。
勘で答えた問題に対して解けるようになるまで解く。
解説を読んもわからなければ、先生やわかる人に聞きにいけばいいのです。
聞くことによって、恥ずかしさや気分が切り替わることによって、刺激となり記憶に残ります。
こうすることによって、問題集や過去に行った模擬試験が完璧に解けることで、成績が上がります。
よく見られる間違いが、問題集をたくさんかって一周だけしたところで、復習せずに
次の問題集に移る人を見かけますが、全部中途半端に終わることで結果にはつながりません。
解けない問題を減らしていく作業ですから。
・無事合格し、遊びまくった大学生活。
無事合格し、遊べまくった大学生活。
僕は大学生活で遊びました。5年通いましたからね。!!!
朝まで麻雀したり、カラオケしたり、あまり褒められるようなことではないこともたくさんしました。
おかげで留年してしまいました。
できればもう一度大学生活をしたいです。
大学生活は本当に楽しいですよ。
・まとめ
勉強していい大学入って。
親のお金でしっかり遊びましょう。
社会が許してくれる範囲で。。。